ゆうけん
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 急にパワハラ上司が優しくなったけどなんでだろう。
- 対応に困るけど、どうしたらいいかな。
- そもそもパワハラする上司ってどうなのかな。
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
パワハラ上司が急に優しくなることって周期的にありませんか?
ぼくの前職のパワハラ上司は、1〜2ヶ月に一度のペースで急に優しくなっていました。
側から見たら謎でしかないですよね。
いつもはキツく当たってきたり、ガン無視してきたり、残業強要してきたりするのに急にやってくる謎の「優しくなる」アレ。
初めは理解不能でした。だって数日経つと元に戻ってるんですから。
思い返してみても、本当に振り回されまくっていました。
「パワハラ上司が急に優しくなって対応に困ってる。」
「なんで急に優しくなのかわからない。」
「パワハラ上司に振り回されてそろそろ限界。」
あなたがもし、ぼくと同じような状況だとしたら、この記事を読み進めてほしいです。きっと救いになるはずです。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
目次
パワハラ上司が急に優しくなるのはなぜ?3つの理由
- ただの気分
- 気まぐれの罪悪感
- 頼みごとをしようとしている
おそらくこの3つのどれかだと思います。
ただの気分
まず1つ目、これがほとんどです。
ぼくの前職の上司の場合にはそうでした。
とにかく気分屋でして、こういう人と関わると本当に疲れます。
しかし、上司と部下という関係上、最低限のコミュニケーションは取らなければいけませんでした。
気まぐれの罪悪感
2つ目、気まぐれにパワハラを自覚して罪悪感に苛まれることがあるみたいです。
ぼくの場合にはパワハラ上司に反抗することもあり、強要したり挨拶を無視することを指摘したことがあります。
そうすると罪悪感からか、多少落ち込んでいるように見えました。
実際その後の数日間は優しかったです。
しかし、1週間も経つとほとんど元どおり。
人間性を疑いました。
頼みごとをしようとしている
3つ目、これは魂胆が見えてしまった時は本当に引きました。
あるあるかなと思いますが、頼みごとをする前だけ優しくなるのは見ていて気持ちが悪いです。
ぼくの元上司の場合は少し猫撫で声なのがシャクに触りました。
とは言え、いつもは絶対に奢ってくれないのに、こういう時だけはタバコを奢ってくれたのでその点はよかったですね。
急にパワハラ上司が優しくなる。。どう対応すべき?
距離を取る
できるだけ距離を取るようにしたほうが賢明です。
向こうが優しくなったからと言って、こちらが調子に乗ってしまうと、急に通常営業に戻ったりするので気をつけましょう。
これ以外と騙されやすいトラップなのでお気をつけください。
こうならないためにも、いつも通りの距離を保って接するのが一番です。
危ない人とは距離を詰めないことが重要ですね。
限界なら辞めてもいい
今回は少しだけネタのような記事になっていますが、実際にパワハラ上司を持つ人は胸が張り裂けそうなほど苦しいですよね。
ぼくも3年前まで、仕事に追われ、ストレスで押し潰されそうな状況でした。
パワハラのトラウマが消えない。今すぐ取るべき行動と効果的な解決策
「ブラック企業+パワハラ上司」という散々な職場環境。
仕事のストレスで常に限界寸前。首の皮一枚でなんとか会社に出社しているギリギリの状態でした。
夜は明日になってほしくないから、毎晩お酒を飲んで夜更かし。
朝は会社に行きたくなさすぎて、毎朝憂鬱。憂鬱というより、闇落ちに近かった。
そんな毎日を送っていました。でも「辛いけど、苦しいけど、頑張ろう」と精神論で頑張っていました。
でも、ある日限界がきたんです。
ドラマやアニメの世界みたいに、心がプツンッと音を立てるようなことはなかったけれど、通勤途中で突然前に進めなくなったんです。
会社に行く道のりを一歩踏み出す勇気がなくなってしまったんです。
ふと気づくと、目からは涙が溢れ出ていました。
ここで初めて、「あ、自分はもう限界だったんだ。もう仕事は頑張れないや。」と自覚できました。
甘えなの?もう仕事を頑張れない人に伝えたいこと|体験談あり。
こうなる前にあなたには職場環境を変えることを強くお勧めします。
大丈夫です。パワハラに耐えてきたあなたの精神力とタスク処理能力ならどこの会社でも即戦力です。
まとめ
- 急にパワハラ上司が優しくなったけどなんでだろう。
- 対応に困るけど、どうしたらいいかな。
- そもそもパワハラする上司ってどうなのかな。
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】