ゆうけん
- 元採用担当者
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 生理的に無理な上司が原因で辞めるのってどうなのかな。
- このままだと耐えられないけど、どう辞めたらいいのかわからない。
- お金も時間もないから辞められない。
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
生理的に無理な上司がいると日々の仕事がとんでもない苦痛になりますよね。
ぼくも前職では生理的に無理すぎる上司でした。
パワハラ上司ということもあり、
- 上司が原因で職場に行くのが泣くほど憂鬱
- 上司と顔を合わせるのが嫌で嫌で仕方ない
- 上司の声が聞こえると吐き気がする
- 上司が近くにいると鳥肌とイライラが止まらない
ぼくはこんな感じでした。
もうひとつ付け加えると、上司が隣の席に座っているだけで、片腕に蕁麻疹が出るほどでした。
要は相当なストレスでした。
上司が怖いので話せない..仕事に支障が出ているなら取るべき行動 上司が苦手で萎縮してしまう..怖くて限界な人が取るべき行動
「上司が生理的に無理。これ以上は耐えられない。」
「ストレスで体にも影響が出てる。辞めたい。」
「休みの日でも上司のことが頭から離れず憂鬱。」
あなたがもし、ぼくと同じような状況だとしたら、この記事を読み進めてほしいです。きっと救いになるはずです。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
目次
「生理的に無理な上司」が原因で辞めるのはOK?現実的な辞め方と理由
- 転職先を決めてから辞めるべき
今すぐ辞めるのは金銭的に厳しい方もいますよね。
人によっては家庭を持っていたり、毎月の家賃や生活費、交際費も払えなくなってしまいます。
今すぐ仕事を辞めたいけど生活できない。どうしたらいいの?|経験者が語る
であれば、まずは転職サービスを覗いてみることから始めましょう。
これならスマホさえあれば誰でもできるはずです。
手順は以下のとおりです。
- 求人を一通り見てみる
- 「この条件なら働いてもいいかな。」と思える全求人に応募
- 面談や面接を行う
- 内定を獲得
たったこれだけです。
これなら今の仕事を続けながらできるはずです。
新しい仕事が決まったら、頃合いを見て今の仕事を辞めればいい。
ぼくもこの手順で転職活動をして、たった1ヶ月で5つの内定をいただけました。
しかも給料は年収で言うと60万円UPでした。
これはぼくが優秀だったとかではなく、むしろスキルや実績は当時の同年代より圧倒的に劣っていました。
でも転職市場が慢性的な人材不足という理由から、想像以上に内定が獲得できたんです。
あなたもさっさと内定を獲得して、生理的に無理な上司から逃げましょうよ。
給与や福利厚生、勤務時間などが今のあなたの仕事よりも好条件のお仕事なんて山ほどあります。
いろんな企業と面談してみればそれに気づくはずです。
難しく考える必要なんてありません。
今は精神的に追い詰められて苦しいと思いますが、もうすぐ解放されます。
今すぐ転職サービスを開きましょう。
「生理的に無理な上司」が原因で辞めるのはOK?転職先を決めてから辞めるべき理由
退職後のリスクを最小限に減らせる
転職先が決まっていれば退職後のリスクを最小限に減らせますよね。
ちなみに限界なら突発的に辞めてもいいと思います。
ぼくは転職先が決まっていない段階で限界がきてそのまま辞めた経験があります。
とんでもない解放感でした。
でもこれをすると、退職後の生活ができないんですよね。
ぼくは運よく実家に戻れましたが、難しい方も多いと思います。
だからこそ、そんな金銭的なリスクをなくすために、「転職先を決めてから辞めましょう。」というのが結論です。
転職先が決まっていれば、引き継ぎが終わったタイミングでしれっと辞めればいいですし、退職後の心配はほぼありません。
損はありません。内定だけもらっておきましょう。
働きながらでも内定は獲得できる
転職サービスを使えば、空いた時間にオンライン面談や面接ができるので、現職にバレずに内定獲得まで進められます。
企業の採用担当者は融通が効くので、もしあなたが激務で時間が取れなくても、早朝や夜、場合によっては休日でも時間を作ってくれます。
また、転職活動にお金は必要ありません。
転職サービスは無料のものを使えばいいですし、オンラインで面談や面接ができるので交通費すらかかりません。
お金がない。
時間がない。
この2つはこれでクリアですね。
あとは転職活動を始めるのみです。
適当な空いた時間でパパッと内定を獲得しちゃいましょうよ。
まとめ
- 生理的に無理な上司が原因で辞めるのってどうなのかな。
- このままだと耐えられないけど、どう辞めたらいいのかわからない。
- お金も時間もないから辞められない。
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】