ゆうけん
- 元採用担当者
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 「ベンチャーは企業やめとけ」って聞くけど実際どうなのかな。
- ベンチャー企業で働いたことないけど、ついていけるのかな。
- ベンチャー企業ってブラックが多いのかな。
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
「ベンチャーは企業やめとけ」ってよく聞きませんか?
SNSやネット上でもよく耳にしますよね。
ぼくはインターンを入れると、ベンチャー企業で計4年半ほどの勤務経験があります。
また、前職が人材系の企業だったので、50社以上のベンチャー企業の内部を覗いた経験もあります。
この経験から思ったのは、「ホワイトなベンチャー企業は極端に少ない」ということです。
では、ベンチャーは企業はやめといた方がいいのでしょうか。
その答えは次の章でご説明いたします。
あなたがもし、ぼくと同じような状況だとしたら、この記事を読み進めてほしいです。きっと救いになるはずです。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
既にベンチャー企業で働いていて、辛い環境でどうにか耐えている方は下の記事をご覧ください。
体験者が語る。新卒でベンチャーを辞めたい人に伝えたいこと|体験談
目次
「ベンチャー企業はやめとけ」は正しい?実体験から本音を暴露します。
- よっぽど調査しない限り、ベンチャー企業はやめた方がいい。
- でもホワイト企業のみを扱う転職サービスを使うならベンチャーもあり。
そもそもベンチャー企業は響きが良いため誤解されがちです。
実情はほとんどが、
- 創業間もない
- 売上が少ない
- 慢性的な人手不足
- 長時間労働や残業は当たり前
- 利益が雀の涙
- アグレッシブで感情論の社員が多い
こんな感じです。
ブラック要素を詰め込んだ企業群ですよね。
要はブラックの巣窟ということです。
確かに限りなくホワイトに近いベンチャー企業もありますが、発見するのに大変苦労します。
というのも、数が圧倒的に少ないからです。
現場で見ていましたが、3%も存在しないと感じました。
つまり、ベンチャー企業で働くことを選ぶのは「自ら進んで、わざわざブラック企業を選びに行くようなもの」なのです。
でもこれは有象無象の転職サービスを使った場合です。
もし、ホワイトな企業しか載っていない転職サービスで転職活動をすればブラックのベンチャーを引き当てる可能性をゼロにできます。
とんでもなくレアですが、下の転職サービスなら失敗することなくホワイトなベンチャーに転職できますよ。
「ベンチャー企業はやめとけ」は正しい?ブラックなベンチャーはヤバイ理由
ブラックなベンチャーはただの社畜製造組織
1つ目は「ベンチャーはただの社畜製造組織」です。
若干、強めの言い方ですが、ベンチャー企業は業績のアップのために社員の心・体・時間の全てを奪ってきます。
- プライベートなんてなし
- 法外な残業時間や休日出勤なんて当たり前
- 疲れていてもお構いなし
- 成果が少なければ、不当に減給
これがベンチャー企業の正体です。社畜というか、もはや奴隷ですね。
控えめに言って、地獄そのものですよね。
ベンチャーに勤めていると、錯覚してしまいますが、これ普通じゃないです。
なので、ベンチャー企業で働いてみたい方は慎重に転職先を選ぶようにしましょう。
絶対に失敗したくないなら下の転職サービスをお使いください。
正直、これ一択です。
ブラックなベンチャーで働いていても、消耗するだけ
2つ目の理由は「ベンチャーで働いていても、消耗するだけ」です。
「つらくても必死に踏ん張って、我慢していればいつか状況は好転するはず…」
そんな期待は叶いません。
ベンチャー企業は基本的に永遠にブラックです。
ホワイトにはなりません。
つまり、勤めている限りは永遠に搾取され、消耗していきます。
それが現実なんです。
だからこそ転職は「これでもか」というくらい慎重になるべきなんです。
もしベンチャー企業で働きたいなら確実に下の転職サービスから選んでください。
ブラック企業が完全に排除されている珍しい転職サービスなので、絶対に失敗できない方は使いましょう。
まとめ
- 「ベンチャーは企業やめとけ」って聞くけど実際どうなのかな。
- ベンチャー企業で働いたことないけど、ついていけるのかな。
- ベンチャー企業ってブラックが多いのかな。
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】