ゆうけん
- 新卒ブラック企業＆パワハラ上司で心を病む
→１年半で退職
→ホワイト企業に転職
→１年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 仕事が辛すぎて、もう職場に行きたくない…
- 夜に仕事のことを考えると、泣くほど苦しい…
- 仕事のことを考えると、涙が溢れてくるし、胸が苦しい…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
その気持ち痛いほどにわかります。
辛いですよね。心が痛いんですよね。
- 仕事が多すぎて残業なんて当たり前
- 仕事が終わらない。泣きそう。
- いろんなプレッシャーに押しつぶされそう
- 職場の人間関係が合わなすぎる
- 上司が自分にだけ厳しい
- 頑張っても頑張っても自分だけ成果が出ない
ぼくもそうやって毎日のように押しつぶされそうでした。
もう、ストレスで壊れてしまいそうでした。
苦しいですよね。
夜になると「明日の仕事のことを考えて」辛くて泣きそうになるんですよね。
仕事行きたくない〜と思っても、簡単に休めないのが現実。
日々溜まっていくストレス。
解消するには足りなすぎる休日と余暇。
もうそんな苦しい生活は終わらせませんか？
前置きが長くなりましたが、本章では「夜泣くほどに仕事へ行きたくない人に伝えたいこと」を深掘りしていきます。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
目次
赤信号。夜泣くほどに仕事へ行きたくない人に伝えたいこと
- 結論：「夜泣くほどに仕事に行きたくない」は重症です。すぐに退職しましょう。
「それができれば苦労しないよ…」
「簡単に辞められないから悩んでるんだよ…」
「どうせどこにいっても仕事はつらいんだ…」
そんなことを言われてしまいそうですが、それでも言わせてください。
あなたが働いている会社は異常です。狂気です。イカれています。
あなたが働いてはいけない会社なんです。
よく考えてみてください。
「仕事に行くのが嫌すぎて、夜に泣いてしまう。朝起きるたびに憂うつで生きているのも辛い」
社員をそんな精神状態にする会社って正常ですか？
普通でしょうか？
否です。異常です。
つまり、あなたはそこにいてはいけないのです。
もうこれ以上、その会社で頑張らなくていいし、無理に自分を追い込まなくていいんですよ。
あなたはこれまでよく頑張りました。
でも、もうこれ以上は頑張らなくていいんですよ。
「夜泣くほどに仕事へ行きたくない」なら退職すべき３つの理由
待っていても会社は変わってくれない
１つ目の理由は「待っていても会社は変わってくれない」です。
「今はつらくても、いつか会社が変わってくれる。改善するはずだ」
そんな期待はしないでください。
”会社は残酷”です。
いい会社はずっといい会社だし、悪い会社はずっと悪い会社です。
人間と同じで、「変わってほしい！」と願っても変わってくれないのが会社なんです。
なので、会社が変わるのを待つのではなく、あなたがその会社から抜けて、自分自身で新たな道を模索していく方が吉です。
世の中には優良企業が溢れています。
あなたを欲している企業も数多くあります。
わざわざ、あなたを雑に扱うような企業で働く必要なんてありません。
あなたは、あなたの価値を認めてくれる環境にいるべきですよ。
仕事のストレスで潰れてしまう
２つ目の理由は「仕事のストレスで潰れてしまう」です。
「いやいや、ストレスで潰れるなんてことないからご心配なく」なんて思う方もいるかもしれません。
でも、人間の心ってそんなに強くできていないんですよ。
- 上司や同僚からの執拗な精神攻撃
- 不当で理不尽な扱い
- どうあがいても終わらない仕事量
こういったことが重なって、頭では処理が追いつかなくなって、いつしかストレスで潰れてしまうんです。
人の心の強度なんてそんなもんです。
だから、ストレスで潰れてしまう前に、自分を見失ってしまう前に、今の会社から逃げてください。
あなたはそこにいてはいけないんです。
もう頑張らなくていいんです。
もっといい職場が必ずある
３つ目の理由は「もっといい職場が必ずある」です。
当たり前のことを言うようで申し訳ないのですが、あなたが働いている職場よりも良い環境は大量に存在します。
特に、「泣くほど仕事に行きたくない」という状況は異常なので、すぐに会社から逃げた方がいいです。
それは致命的な欠陥です。
もっといい環境は言葉通り、一瞬で見つかりますよ。
- 「今の職場でしか働けない」
- 「自分には転職なんて無理」
- 「どこにいっても同じ」
そういった考えは捨てて大丈夫です。
今よりも良い環境は必ずあるし、泣くほど辛い仕事を押し付けてくる会社は多くありません。
もっと心を楽にして、余裕を持って働ける職場は無数にありますので。
もっといい会社は数え切れないほどに存在するので、転職を考えてみてください◎
夜に泣くほど仕事に行きたくなかった話｜体験談
ぼくもブラック企業に勤めていた会社員時代は、あなたと同じく、
どうして自分ばかりこんなにも理不尽な想いをしなければいけないのか。仕事のストレスで苦しくて仕方ない。夜になると涙は止まらないしなんなの。辛すぎる。こんな会社いますぐに辞めたい…
そう思っていました。
- どんなに頑張っても終わりが見えない仕事量
- 残業なんて当たり前
- 上司から浴びせられる執拗なプレッシャー
- 常識では考えられないノルマ設定
- いろんなプレッシャーに押しつぶされそう
- 職場の人間関係が合わなすぎる
- 上司が自分にだけ厳しい
ぼくはこうした過度な精神的ストレスと肉体的な疲労をずっと我慢していました。
仕事が終わると、泣きながらお酒を飲み、夜中まで深酒。
毎日が本当につらかった。
当然ですが、そうこうしているうちに限界がきました。
会社へ向かう道のりで、一歩踏み出す勇気がなくなってしまったんです。
ふと気づくと、目からは涙が溢れ出ていました。
ここで初めて、「あ、自分はもう限界だったんだ。もう仕事は頑張れないや。」と自覚できました。
それから程なくして、転職しました。
転職先はホワイトで、残業は少なく、裁量も高く、公平に評価してくれて、給与も高くなりました。
ぼくの経験から、あなたには限界を迎える前に転職という選択を取ってほしいと強く思います。
まとめ
- 仕事が辛すぎて、もう職場に行きたくない…
- 夜に仕事のことを考えると、泣くほど苦しい…
- 仕事のことを考えると、涙が溢れてくるし、胸が苦しい…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】
