ゆうけん
- 元採用担当者
- 新卒ブラック企業&パワハラ上司で心を病む
→1年半で退職
→ホワイト企業に転職
→1年半で退職
→未経験からフリーランス - 毎月10万円超のブログ収益
- Web制作の最高月収100万超
- Twitterフォロワー2,000人超
- 職場の雰囲気が悪すぎて辞めたい…
- 職場の空気感が自分に合わない…
- 居心地悪すぎるし、会社に行くのしんどい…
こんな悩みや不安を抱えている方に向けて記事を書きました。
その気持ち痛いほどわかります。
ぼくも以前は雰囲気の悪い職場で働いていました。
- 上司が常にイライラしている
- 残業が当たり前の風土
- ため息ばかりの同僚
- 悪口が蔓延っている
- 価値観の合わない人ばかり
- 嫌われている気がする
こういった問題を抱えていました。
「でも残念ながら、これってどこの職場でもあることなんですよ」とは言いません。
転職してみたら、職場の人間関係が自分にぴったりとマッチすることだって、普通にあります。
もっといい職場が必ずありますよ。
と、前置きが長くなりましたが、この先では職場の雰囲気が悪い時の対処法をお話します。
あなたがもし、ぼくと同じような状況だとしたら、この記事を読み進めてほしいです。きっと救いになるはずです。
あなたに伝えたいことがたくさんあるんです。
目次
もう辞めたい。職場の雰囲気が悪い時はどうすればいいの?
- 結論:状況は改善されないので、辞めた方がいいです。
「それができれば苦労しないよ…」
「簡単に辞められないから悩んでるんだよ…」
そんなことを言われてしまいそうですが、それでも言わせてください。
今の会社は即刻、辞めましょう。
できることなら、今日この瞬間から転職の準備を始めてください。
そのくらい、今あなたが置かれている状況は良くないということです。
人間関係の問題は根が深いので、自分の努力で改善できるとは思わない方がいいです。
理由は次の章でお話しさせていただきます。
職場の雰囲気が悪いなら、辞めた方がいい3つの理由
その職場の雰囲気は永遠に悪い
1つ目の理由は「その職場の雰囲気は永遠に悪い」です。
「本当にそうかな〜…」と思う方もいるかもしれません。
でもよく考えてみてください。
あなたと性格や価値観の合わない人たちは、これまでに別の人生を歩んできています。
その長い人生の中で彼らの人格は形成されています。
彼らの人格は、あなたが変えようと思って変わるほど、簡単なことではないはずなのです。
つまり、職場の人たちが変わることは期待できません。
もちろん、現状の悪い雰囲気が改善されることを永遠にあり得ません。
では自分が変わるべきか、というとそれも違うと思います。
そんなことをしてしまっては「自分を押し殺して」いつまでも辛い環境に身を置くことになります。
いわば、地獄の始まりです。
とすれば、今の職場でこのまま働き続けるべきなのか、それとも他の職場に転職すべきなのか。
その答えは、おのずと見えてくるはずです。
ちなみに、ぼくが転職で使っていた「20代に強い転職サービス」は下の記事から確認できます◎
「職場の雰囲気が悪い」は致命的
2つ目の理由は『「職場の雰囲気が悪い」は致命的』です。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、これは事実です。
職場の雰囲気が悪いと様々な問題が発生します。
例えば
- 人間関係でのストレスが蓄積される
- 相談相手がいないので、孤立してしまう
- 仕事で成果が出にくくなる
- 評価されないので、給料は上がらない
こういった問題は働く上では致命的ではないでしょうか。
こんな致命的な職場でこれからも働き続ける意味ってあるのでしょうか?
雰囲気が悪くて合わないなら、潔く辞めてしまえばいいのです。
無理に続けることはありません。
あなたの価値観や雰囲気にマッチした職場は必ず存在するので、探してみてください。
もっといい職場が必ずある
3つ目の理由は「もっといい職場が必ずある」です。
当たり前のことを言うようで申し訳ないのですが、あなたが働いている職場よりも良い環境は大量に存在します。
特に、「職場の雰囲気が悪い」という致命的な欠陥を抱えた会社はすぐに抜け出した方がいいです。
もっといい環境は言葉通り、一瞬で見つかりますよ。
- 「今の職場でしか働けない」
- 「自分には転職なんて無理」
- 「雰囲気が悪いのは、我慢すべきなんだ」
- 「自分が変われば、雰囲気もよくなるかも」
そういった考えは捨てて大丈夫です。
我慢しなくていいし、自分のことを低く見なくていいんです。
ありのままの、あなたを必要としている職場に必ず出会えますので。
もっといい会社は数え切れないほどに存在するので、転職を考えてみてください◎
まとめ
- 職場の雰囲気が悪すぎて辞めたい…
- 職場の空気感が自分に合わない…
- 居心地悪すぎるし、会社に行くのしんどい…
こんな方に向けて、どうしたらいいのかを具体的にお伝えいたしました。
ぼく自身、仕事のストレスで一度心が潰れた経験があるので、心を込めて執筆させてもらいました。
【この記事の要約】